【Nikon Zfc】黄金の絨毯を求めて。

【印西写真部】

千葉県印西市の寺院の一つ、多聞院。歴史とか宗派とか詳細は割愛。

大きな落葉樹、イチョウがそびえ立つ。この季節ならではの見事な黄色っぷり。遠くから見ても近くから見ても、ファインダー越しに眺めても黄色。不思議と惹かれる。

カメラはNikon Zfcにレンズはvoigtlander NOKTON D35mm F1.2

マニュアルフォーカスレンズで開放で撮影している為、ピントの甘さなど勘弁してね。

Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2
Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2
Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2

「銀杏」

字面だけ見ると「イチョウ」なのか「ギンナン」なのか、どちらで読めばいいのかいつも迷う。

Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2

雨上がりでしっとりしたイチョウも味わい深い。もう少しだけ近寄って撮ろうと思い一歩踏み出すが、強烈な異臭で後退りする。ギンナンのニオイはとても苦手だ。踏んで靴底に挟まろうものならその日一日中、憂鬱になる。

補足だがギンナンを落とすのは雌木だけ。臭い理由は諸説あるけど臭いものは臭い。

ちなみに私は酒のアテとしては好んで食べるけど、何か?

Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2
Nikon Zfc voigtlander NOKTON 35mm F1.2

散った銀杏が地面を覆い尽くし、納得する黄金の絨毯が撮れるまで二週間ほど毎日通った。風が強かった翌日は心配してしまったり、イチョウが禿げていく姿に哀れみを覚えたり。時間を惜しまずに毎日の微々たる変化を楽しむのも悪くない。

どうせ人生は暇つぶしなのだから。