【公園】 【伝説のコケ探し】 私が住む街には伝説の苔がある。 雑木林の中、ひっそりと流れる小川。そこに鎮座する苔をまとった岩。その岩が木漏れ日に照らされる瞬間がある。 三脚を立ててじっと、、、待つこと二時間半。バカなのか。いやいや、伝説の苔を撮りたいんだ。... 2024.11.24 【公園】【印西写真部】【印西市】
【Black&White】 【漂う福音、君たちの祈り。】 2024.10.14 東京基督教大学で行われたシオン祭にお邪魔してきた。 通常は立ち入ることができない学区内にフラッと遊びに行く感覚で入る事ができた。いわゆる文化祭的な祭典の盛り上がりを味わいに。 散歩をしてる時に遠めからなん... 2024.10.20 【Black&White】【monochrome】【印西写真部】【印西市】【黒白偏愛物語】
【公園】 【多数派の独裁と正義】 私は多数決に懐疑派である。 もちろん、数の多い考えを採用することは世の習わしだと思うし、会議などを円滑に進める為の決議方法であることも承知している。 でももし、多数派の意見が間違っていたら?少数派が正義だったら? ... 2024.09.29 【公園】【印西写真部】【印西市】
【公園】 【秋のほとり】 「自分で夏は終わりだと思ったら、その時が終わりなんじゃないかな。」 ドラマ、ビーチボーイズの桜井広海のセリフ。 学生の頃は夏休みの終わりが夏の終わりを意味していた。 今はどうだろう。肌で感じる日差しはもちろん、虫の鳴き... 2024.09.27 【公園】【印西写真部】【印西市】
【印西写真部】 【立つ男、跡を濁さず】 最近、思ったことを口にしてしまうことが増えた。言わずにはいられないのか、あと先を考えず口走ってしまう。トラブルの元になり得るし、くだらない争いは御免なはずなのに。 例えば先日、とあるカフェでのこと。注文をして私が商品受け渡し口で待っ... 2024.08.16 【印西写真部】【印西市】【橋の上から】
【公園】 【散漫哲学】 私はいわゆる余所見をよくする。人と会話してても運転してても“よそ見”してしまう。興味があれこれ移るのではないし注意力が散漫しているわけでもなく、ただ視野が広いと自負している。いや、良い意味で集中力がない。 Nikon Zf /voi... 2024.08.14 【公園】【印西写真部】【印西市】【橋の上から】
【印西写真部】 【橋の上から】新シリーズの幕開け MacBookのキーボードと睨めっこしてる時に思いついた、例の新シリーズ。 いつも車で通り過ぎる橋。今日はこの写真を撮る為だけに最寄りのコインパーキングに車を停めた。颯爽と駆けてゆくランナーの日焼けした肌が瑞々しい。とびきりの笑顔で... 2024.08.13 【印西写真部】【印西市】【橋の上から】
【公園】 【マルチタスク野郎と虚無感】 日々、課せられた仕事や課題を片付ける。片手間で明日の準備をし、急ぎの用件を仕方なく承諾。移動しながら見積書を作成して新規依頼の日程を組む。 あ、あぶね。再来週に予定してる案件の部材を注文しないと。発注しながら偶然に顔を合わせた顧客と... 2024.08.12 【公園】【印西写真部】【印西市】
【印西写真部】 【五月のコイモノガタリ】Nikon Zf 2024.5.5こどもの日。千葉県印西市小林にある調整池にも鯉のぼりが空を泳いでいた。毎年この時期にNPO法人小林住みよいまちづくり会の皆さんによって行われているイベントで多くの方が訪れている。近所の方はもちろん、通りすがりの方も車を停め... 2024.05.06 【印西写真部】【印西市】
【公園】 【Nikon Zf】サクラスーパースライダー 撮影してから思っていた以上に日が経ってしまった。あたためておいて後出ししようなんて魂胆はない。パソコンの前に座り「サクラスーパースライダー」と打ち込む時間がなかっただけ。仕事を終え帰宅してパソコンを開く前にウイスキーのボトルキャップを開け... 2024.04.25 【公園】【印西写真部】【印西市】