50mm単焦点レンズを持って千葉県印西市の船尾宗像神社へ。印西市界隈にはムナカタ神社が多く密集している。私の目線でそれぞれの違いや特徴を発見できたら一方的にお伝えしたい。
↑この写真を見て違和感を抱かないだろうか?
そう、それ。正解。鳥居が無いんだよね。珍しいと思う。
「鳥居を建てると洪水が起きる」などの言い伝えがあるらしい。あるいは、建て忘れたことを誤魔化すための出鱈目かもしれない。嘘も方便。世の中、嘘八百だ。知らんけど。
千葉県神社総代会会長 元文部大臣 いのうえゆたか
これは貴重な扁額だ。いつ頃に書かれたのだろうか。汚職事件関与前だろうか。
全然関係ない話だけど、子供の頃にテレビの報道を音だけで聞いていた時、出演者がやたらと「お食事券」の話をしていた。どんなニュースなんだろうと画面を観るとそこには脂汗でギラついたオッサンがストロボの光から逃げていた。賄賂という言葉を知るきっかけになったけど、お食事券を見るたびに思い出す。少年の心に爪痕を残した罪は重い。ときには報道の在り方も悪になる。
サスティナブルな社会を目指している昨今、結ばれたおみくじも古紙として回収するのかな。
船尾宗像神社の印象は「貼り紙が多く、情報が詮無い」
別に悪い事ではないんだけど神社たるもの、言わぬが花だと思う。他所の神社も貼り紙はあるんだけどね。なんとなく目障りだった。
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Canon RF50mm
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