千葉県印西市の岩戸にある宗像神社を50mm単焦点レンズでキリトル。
印西市には数カ所に宗像神社があるから足を運ぶ前に要確認。専用の駐車場か分からないけど裏側に敷地がつながっている公民館がある。私はそちらに無許可で停めさせてもらった。責任は各自で。
金色に輝く鳥居の看板が眩しい。扁額(へんがく)というらしいね。
境内に立ち入る前にふと左を見ると巨木が根を剥き出しているようにそびえ立っていた。
鳥居をくぐり向かって左に小屋があり覗いてみると、ひっそりと鳥。
こういう古き良き日本を感じるベンチとかツボ過ぎる。
苔もなんだか意味深。。
本殿の裏側へ回るとミニ御殿がある。何を祀っているのかは不明。
怪しい鉄格子に囲われた本殿。
何をモチーフにしてるか分からないけど、アマテラスなのかな。とにかく圧巻の彫刻。鉄格子に入れたくなるね。見るものと境界線を引くにはインパクト絶大だ。ただ、格子の色が彫刻に似合っていないのよ。
ちなみに、彫り師は不明らしい。
拝殿にも鉄格子に囲われている彫刻があった。掃除とかのメンテナンスが大変そう。
印西市内の宗像神社を制覇する時は来るのだろうか。無神論者の神社仏閣巡りは続く。
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RF50mmF1.2L USM
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