千葉県印西市の北総花の丘公園の春から夏への移ろいを撮ってきた。持ち出したレンズはRF135mmF1.8L IS USM1本。ボディはEOS R5で散策してきた。leicaQ2も持っていこうか迷っていたのに忘れてしまうという失態に失笑。忘れるくらいなら本気では無いのかもしれないけど楽しみが半減して損した気分だ。いや逆に、単焦点レンズ1本のが撮影に集中出来て良かったのかも。選択肢があると迷っちゃうしね。
この平和な光景をご覧いただきたい。休日の昼下がりにハナミズキの下で昼寝。最高のシチュエーションだ。私には到底マネ出来ない。
花と緑の文化館(Bゾーンの施設)の方に目を向ければ、談笑するマダムや散歩する親子。幸せそうな情報があふれていて思わぬ眼福にあずかった。春と公園と休日のトリプルパンチは病んだ心によく効く。
園内を回っているとお手入れ中の職員さんを見かける。彼女たちの愛がなければ成立しない公園である事を私たちは忘れてはいけない。
その愛のカタチを写真に残そうとか、恥ずかしい理由で撮影していない。悪しからず。
【中望遠単焦点レンズ】北総花の丘公園をキリトル 後編に続く
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