印西市

【公園】

【Nikon Zf】別れと出会いがはじまる。

暖かったり寒かったりと寒暖差に気が狂いそうだ。咲こうとしている花たちも戸惑うんじゃないかと思ったけど順応性の高さは私とレベルが違うよね。 梅が咲き、桜が咲き、別れと出会いがはじまる季節。あと花粉も。 35mm単焦点レンズは平凡...
【ミニチュア・ジオラマ風】

【Nikon Zf】Tiltレンズ越しの河津桜

千葉県印西市の木下万葉公園。階段上になっている斜面に河津桜が咲いている。 斜面、、TILTレンズでこう撮りたい、ああ撮ったら面白そ、、と思うこと数週間。 晴れていて風が無く、見応えがある時期の今(2024.3.3)、撮影に行っ...
【公園】

【Nikon Zf】雪の記録 2024/2/6

雪が降ると早起きしてしまう。自宅前と会社の前を雪搔きするために、それよりも非日常的な景色を撮影したい欲が止まらないからだ。私が住む街は雪が積もっても美しいことを証明したい。 ただ下の写真で分かるように、この日の雪はベッチョリしていて...
【印西写真部】

【NIkon Zf】男のロマンは女の不満。

私が生きているこの世界は毎日毎日便利に、非ロマンチックになっていく。 やれモラハラだ、やれセクハラだ。一語一句、間違えてはいけない。 口にしようと思った事を何度か脳内再生し、相手がどう捉えるか想像する。1mmも欠点がないと判断...
【公園】

【Nikon Zf】梅と老人。春がはじまる。

休日の昼下がりにスーパーカブに乗り、公園に向かった。まだまだ体に当たる風は冷たい。 公園の駐車場に着くと満車状態。でも私はカブ。しれっと道端に停めた。カブの機動力とコンパクトさに改めて納得していると、アゴを人差し指で触りながら首を傾...
【公園】

しばらくNikonで撮ろうと決めた。

タイトルの通り、しばらくカメラはNikon機で。デザイン買いしたZfが思っていた以上にしっくりくる。全幅の信頼を寄せていたCanonも数年間昼食代を貯金にまわして購入したLeicaも要らないかもって思った翌週には全部売ってしまった。Nik...
【公園】

【NOKTON 58mm F1.4】年始の公園。

2024年。元日から不幸なニュースが耳目を集めている。どこで、誰が、いつ、災害に巻き込まれてしまうのか分からない。私は直接的な被害はなかったが、地震はとても怖い。「まさか」と「いつも」は隣り合わせであることを忘れてはいけない。 でも...
【印西写真部】

【Nikon Zf】小雨と秋色。

自分がパッと思い浮かぶ、秋のイメージカラーは何色だろうか。 この日は小雨が降っていた。湿度感というか、しっとり感というのか、色味に深みが出ていて好みの極みだった。そして移りゆく季節に色彩の濃淡はよく似合う。そのグラデーションを見てい...
【印西写真部】

【Nikon Zfc】黄金の絨毯を求めて。

千葉県印西市の寺院の一つ、多聞院。歴史とか宗派とか詳細は割愛。 大きな落葉樹、イチョウがそびえ立つ。この季節ならではの見事な黄色っぷり。遠くから見ても近くから見ても、ファインダー越しに眺めても黄色。不思議と惹かれる。 カメラは...
【印西写真部】

【Nikon Zf】川のほとりから。

起床後すぐに身支度をし、カブの鍵とカメラを持って家を飛び出す。 朝日を浴びている色鮮やかな木々を撮るために。向かうは印旛捷水路。(※1) レンズはみんな大好き中望遠マニュアルフォーカスレンズ、voigtlanderのULTRO...