【単焦点レンズ】枝垂れ桜@松虫寺

【印西写真部】

つい先日、本年度のさくらパトロールの終わりを明言したばかりで恐縮だけど、また桜を撮ってきた。

印西市松虫寺の枝垂れ桜が雨上がりで艶やかだった。垂れているのに優美さを醸しているのは重力に逆らわない素直さなのか。あるいは、垂れることで誤魔化しているのだろうか。

eosR5 RF135mmF1.8L IS USM f1.8 1/250ss iso400
eosR5 RF50mmF1.2L USM f1.2 1/800ss iso400
eosR5 RF50mmF1.2L USM f1.2 1/800ss iso400
eosR5 RF50mmF1.2L USM f1.2 1/1250ss iso400

ちなみに、しだれ桜の花言葉は「ごまかし」「優美」らしい。所以は分からないけど実際に見ていると何となく納得できる。

eosR5 RF50mmF1.2L USM f1.2 1/1250ss iso400

何度も言うが私は無神論者だ。神にも仏にも願う事はないし、おままごとの延長にあるものか、金を稼ぐ手段の一つだと思っている。熱心に信仰している方を否定するつもりはない。信じる事は愛する事に近しいと思う。

eosR5 RF50mmF1.2L USM f1.2 1/800ss iso400

で、そんな無神論者が何で神社仏閣に足を運ぶのか。

答えは簡単。建築物として美を感じるから。想像をこえた手間と金を掛けた美的センスを体感したいから。ある意味、人のオモイがカタチになっている場所だと思うから。

参拝者が目を閉じ、手を合わせている光景を見ると何だか微笑ましく思える。誰の何を思っているのかを思い巡らすとほのぼのする。ほのぼのという表現でいいのか分からないけど。

「このバチあたりがっ!」と仰る方は森羅万象、全ての善悪を判断できているのだろう。だとしたら畏れ多い。

文化と習慣とは怖いもので人の心にしれっと居座っている。あなたの当たり前は私の当たり前ではないのに当然の如く、正義の剣として振りかざしている。だから争いが無くなることはないだろう。

eosR5 RF135mmF1.8L IS USM f1.8 1/250ss iso400

話が脱線したが、松虫寺の裏というか奥というか界隈に杉自塚がある。ゴツい木の根っこが露出している場所があり、そこに立札がある。

“杉自塚 松虫姫の乳母、杉自は村人の貧しい暮らしぶりを見て…..”以下略。

鬱蒼とする雑木林の中に庚申塔と呼ばれる石碑がズラッと並ぶ。その景色には背筋がヒヤッとした。誰もいないし音も聞こえないし、整列してる姿はなんとなく気味が悪い。街灯は多くなく、人家も人通りも少ない。訪れる時間帯には注意が必要だ。

もし迷子になったらそれこそ、神頼みするしかない。

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RF50mmF1.2L USM

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